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森ヒルズリート投資法人 証券コード:3234

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【サステナビリティ】H1

環境への取り組み

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緑化と生物多様性

緑化と生物多様性

方針・考え方

人々の暮らしや企業活動は、様々な自然の恵みに支えられていますが、現在地球規模で緑と生物多様性が急速に失われつつあります。

緑と生物多様性の維持に取り組むことは、自然の恵みをサステナブルにすることにつながり、本投資法人の事業活動においても、テナントに対して自然と調和した心地良い執務・居住空間を提供することになり、ポートフォリオ競争力の強化につながります。

本投資法人および資産運用会社は、地表面に自然と人間が親和する小自然を作り出し、生物多様性に優れ、潤いある緑溢れた空間を創出します。また、その空間を通じて人々の環境コミュニティを醸成します。

緑化の推進

オープンスペースや建物の屋上を積極的に緑化し、緑被率の向上を目指しています。

主要施設緑被率一覧(2023年)
名称 竣工 緑被率
アークヒルズ 1986 41.9%
愛宕グリーンヒルズ 2001 52.9%
六本木ヒルズ 2003 30.7%
虎ノ門ヒルズ 森タワー 2014 30.6%
(参考)港区全体 ※ 22.6%
出所:港区みどりの実態調査(第10次)報告書(2022年3月刊行)

サントリーホール屋上(アークヒルズ)
サントリーホール屋上(アークヒルズ)

毛利庭園(六本木ヒルズ)
毛利庭園(六本木ヒルズ)

生物多様性

本投資法人が保有する全ての物件において、生物多様性保全の取り組みが体系的に行われています。

虎ノ門ヒルズ

環状2号線の道路上空に建築物を建てる画期的な手法「立体道路制度」を活用することで、人工地盤上に約6,000m²の豊かな緑地空間を実現しています。
生物多様性に配慮した小川や豊かな緑を創出し、JHEP認証(※)で最高ランク[AAA」を取得している虎ノ門ヒルズでは、在来種を主体とする草花や樹林、水辺など、多様な環境を整備し、都心のオアシスとして、四季折々の花木や草花を楽しめるほか、小鳥や昆虫の憩いの場にもなっています。
※生物多様性の保全や回復に資する取り組みを定量的に評価、認証する制度(開発・運営:公益財団法人日本生態系協会)

六本木ヒルズ

様々な技術やアイデアが、特色ある緑づくりに生かされています。
毛利庭園では、土地の歴史を伝えるため、樹木や江戸時代の遺構を保全しながら整備をしています。
けやき坂コンプレックス屋上には、地域の方々が田植えや稲刈りを楽しめる水田を設け、その水田を制震装置「グリーンマスダンパー」に必要な「おもり」として有効活用しています。

愛宕グリーンヒルズ

青松寺および愛宕山の豊かな自然と歴史を継承して、芝公園など周辺緑地との緑のネットワークをつくることを目指し、愛宕グリーンヒルズは誕生しました。
可能な限り斜面緑地を保全し、その樹木の種から新たな苗を育てることで、地域の植生を継承しました。
動植物への影響を最小限に抑えながら自然を楽しめるよう、斜面に沿って緑道を巡らせています。

アークヒルズ

民間初の大規模再開発であるアークヒルズに、大規模な屋上緑地をつくりました。
サントリーホール屋上など、敷地の20%を超える緑地には40,000本以上の樹木を植え、外周道路に植えた約150本のソメイヨシノは今では桜の名所となっています。
1997年に常緑中心であった緑地に草花を植え、季節の潤いを感じ、緑と関わることのできる場所へと今も進化を続けています。

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